









日本の現代美術を代表する作家の一人である若江漢字とドイツを代表する作家・ヨゼフ・ボイスの展覧会が葉山の近代美術館で2月23日まで開催されている。家から近いのでいつでも行かれるのだが、ゆっくり時間をかけられる日を狙ってやっと行くことが出来た。
若江漢字は横須賀市出身。1960年から1970年に世界的に広まったコンセプチャル・アートをドイツのヨーゼフ・ボイスとの対話を軸に国際的な現代美術の文脈を日本に根付かせた人物と言ったらよいだろうか。2018年には神奈川文化賞を受賞している立派な方なのだ。
作風を説明したいのだが、なかなかできない。
沢山の作品の中で1点だけ写真を撮って良いと言われた作品が展示室2にあったので写真に納めて来た。この作品も展示室一杯に繰り広げられていた作品だったので全部を収められなかった。
キャプションには
「現れ出る時」1989-2025 ブリキの盥、石炭、スコップ、カンヴァスNECOプリント、フォトアクリル、斧、梯子、電球
とあったので、ない頭で色々考えてみたのだが、頭が言う事を聞かない。考えることが出来たらとても面白そうだ。会期は長いのでまた訪ねてみる予定。
別室で現役時代お世話になった荻野アンアさんのお母さん、江見絹子さんの没後10年の展覧会も開催中だったので拝見してきた。

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