今回のメニュー太刀魚とコショウ鯛太刀魚を開く
奇麗な身太刀魚の骨コショウ鯛のアップ
11月1回目の「あじの会」。このところ会場の予約も少し落ち着いてきて、バランスよく取れるようになった。今回は猿島沖で獲れた太刀魚と三崎沖で獲れたコショウ鯛がテーマ。
太刀魚は今まで何度も経験しているのだが、お魚が長くまた実が薄いから丁寧にやらないと食べるところが無くなってしまう。
まず初めにいつも先生が見本を示してくれるのだが、見ている時には良く分かるのだが、いざ自分でやってみると何とお粗末。
長い太刀魚は三等分する。ついで背中側から先ず骨の手前まで包丁を入れる。次いで真ん中にある骨の上まで。最後に骨からお腹に包丁を入れる。上身側は3回で切る。ついで下身も同じように3回で切るのが基本。迷わず出来れば立派な6枚の身が揃う。残った骨はまるでレースのカーテンのよう。
我々の作品は骨に身がしっかり残る。だから太刀魚の薄い肉がますます薄くなる。
今回のもう一つのお魚、コショウ鯛。今回はお刺身で食べたが、コショウを振ったかのような奇麗な模様が付いている。(下段右の写真)