

お彼岸の入りに間に合ったヒガンバナの開花。猛暑にもめげずしっかりお彼岸の7日間の役目を担った。そしていよいよ幕引きの時間がやってきた。
ちょっと遅れて咲いたヒガンバナが名残惜しそうに咲いている。ヒガンバナは咲いている時には繊細で鮮やかなのだが、最後の散る場面は鮮やかな赤が無性に寂しい。
毎年、どういう訳かヒガンバナの咲き始める時期に伸びた雑草を刈っている。今年も雑草を刈ろうと思って作業をスタートしてよく見たら、ヒガンバナらしい芽が地面すれすれに顔を出し、慌ててストップした。そのせいか今年は東側の斜面にレッドベルトが広がり、去年より大きくなった。
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