家の入口に柘植の木が茂り、家から車で出る時に道路の左右が見にくかった。立派な柘植の木だったのだが見通しが悪いと危険だ。そこで思い切って、邪魔にならないように剪定をした。ちょうどその時、根元には蔓が顔を出していたのを覚えている。そのまま放置して２年。いつの間にか柘植の木がアイビーでカバーされ見えなくなってしまった。柘植を剪定して見通しを良くした筈が今度はアイビーの塊でまたまた見通しが悪い状態に・・・。
このアイビーの正体はセイヨウキヅタ。またアイビーを剪定しなければと思っていた矢先、このアイビーの塊が倒れてしまった。
よくよく見てみたら、アイビーの下に隠れていた柘植の木は既に枯れていて枯れ木をアイビーが包んでいたことが判明。取りあえず、車や人にぶつからないよう斜面に倒したところで時間切れ。
そして翌日、奇麗さっぱりに。