カラー
雑草と隣り合わせて
今日から10月。今年もあと3ヶ月で終わる。何せ時間が猛スピードで過ぎ、今年は何をしたのか問われると何も残っていない感じだ。情けない9か月!
何年か前に苗を買って来たカラー。一か所に集めてカラーグループを作ろうと思ったのだが、カラーの育て方を調べてみたら、カラーには畑地性と湿地性の2種類があることを聞きかじった。
買って来たカラーの苗がどちらか分からず、一番合っていそうな場所はどこだろうと悪戯心が出て、4本をバラバラに植えてみた。
しかし、4本のうち、3本はその後毎年元気な姿を見せるが、1本は残念ながら2年目に枯れてしまった。枯れてしまった1本の位置は西側の傾斜地。山の浸み水が流れ、どちらかと言うと我が家の湿地帯だった。だから手に入れたカラーは畑地性なのかもしれない。簡単に育てられるものだと思っていたのが知識不足。未だカラーの性格が分からない。今日アップしたカラーはプラムの木の下で比較的陽当たりが良い場所だ。初夏に花が咲いたが、今はご覧のように大きな葉が密集していて、元気良さそう。環境が合っているのだろうか。当分の間、今のままで様子を見ることに。