
6月13日にちょっぴり赤味を帯びてきたプラムの姿をお見せした。それがちょっとしか経っていないのにご覧のように赤いプラムに変身。赤く色づいてくると争奪戦が激しくなるプラム。
競争相手はカラス、リスたち。ちょっと目を離したすきにあちこち食い散らかすので今年は家中で気がついた人が早めに取ろうと決意した。梅雨の合間、外出して帰宅したら、テーブルの上に第1号のプラムが載っていた。取りあえず大小混ぜて6個。
この中のちょっと小さいが赤くなった実を試食してみた。今までと違って少し甘く感じた。植えてから20数年経っているので、実が変化しているのか・・・?
それにしてもプラムが熟する速さには驚く。ちょっと赤みが増したと思ったら、翌日には全体が赤い実になるスピード。葉が生い茂っているものの、グリーンの葉の中の赤い実は目立つ目立つ。
これではカラスもリスも見逃さない。
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