



さくらが終わったと思ったら、今度は隣にあるカエデに赤い小さな花が咲き、暫く咲いているのかと思いきや桜の花に合わせるかのように散り始めた。花が咲いて静かにしていてくれれば嬉しいのだが、桜のピンクの花びらとカエデの赤い花が競争しているかのよう。地面はいきなりピンクと赤い花【下段中)で敷き詰められ放題。散る花を愛でるなどと言う余裕がない。桜の花が散るのに合わせるかのように花が散る。
樹齢50年は超えている巨木で遠くから眺めている分には素敵なのだが、2本ある左手の巨木は主幹が枯れてきていて、何やら怪しい姿に。家の南西の斜面地に位置するのだが、倒れると我が家に倒れ掛かる高さ。専門家に相談し、悩みに悩んで今月末に切り倒すことになった。本来ならば水分を吸い上げる前の冬場に作業をしたかったのだが、計画通りには行かずちょっと遅れ気味。素人ではでは出来ない作業なので専門家が取り組む。
コメント
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育てたと思ったら今度は伐採しなければならないという
矛盾したサイクルですが、安全性を考えるとやむを得ない
決断だと思いました。
業者さんに聞くと、最近はその昔、新興住宅地と言われた
住宅街の庭に育ってしまった木の伐採作業が増大していると
のこと。家を建てる時にはそんことは微塵も考えなかった
ことだと思います。樹木には罪もないんですがね・・・。