

以前は奥まった庭の入口で木瓜(ボケ)を育てていたが、家の入口にあるポストの側に移植したら、すっかり定着して、昔から育っているかのように元気になっている。家の入口近くに咲いているので新聞配達や郵便配達の人たちが通過する場所でもあるため、鋭い棘を総てカットして安全バージョンにしてある。
その木瓜が咲き始めは白っぽい花や絞りの花で賑わっていたのだが、この数日前からご覧のようにピンクの花だけになった。白い花がピンクに変わったのではなく、ピンクの花の出番が来た感じだ。
もともと1本の木瓜の木に色々な種類の花が咲いているのだが、ピンクが最後のステージを飾ることになりそうだ。
コメント