



オーソドックスなヤブツバキとは似てもにつかわない園芸種のツバキが今日の主人公。
名前は良く分からない。何年か前にお隣のご主人からいただいたもの。お隣のご主人はもともと左官屋さんだった。しかし、とても器用な人で左官屋さんをやりながら巨木の伐採作業を副業にしていた。我が家でもお願いして何本か切り倒してもらったことがある。
元々植木が大好きなご主人。仕事で出かけたお客様の家から珍しい植木をもらって来てはそのお裾分けをいただいた。この椿もその一つ。
元々はヤブツバキなどが掛け合わされて生まれた園芸種だと思うが、紅色と白の不思議な組み合わせが何とも言えない椿を作り出している。未だ1mちょっとの木なのだが、蕾がびっしりついていて、当分の間楽しめそう。
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