白椿に朝陽が当たる
白椿に朝陽が当たる白椿に朝陽が当たる白椿に朝陽が当たる
白い椿が元気いっぱいに咲いている。我が家の椿の木の中でも最も早く花が咲き、長い間咲いているので日々刻刻変化していくこの木を見ていると楽しい。
未だ満開にはならないが、この木が小鳥たちの隠れ家になっている。毎朝、沢山の小鳥たちが椿の木の中で囀っている。近くには似たような木があるのだが、この白い椿の木が一番人気。生えている位置、高さ、枝の張り具合、葉の茂り方など、小鳥たちから見ると安心して隠れることが出来る条件がそろっているのだろう。初めは複数の種類の小鳥たちが隠れているのかと思ったら、囀り方が一様で、時々姿を現す小鳥たちはメジロだった。囀りながら時々、朝陽を浴びた白い椿の花を突いている。
不思議なことに10時過ぎると静かになるからメジロたちの朝食時間かも知れない。