
シャコバサボテンもそろそろフィナーレを迎える。花の終盤は白とピンクの可愛い花が萎びてしまい、ぽろっと下に落ちる。花からちょっとべたつく液体が出てくるから、昨年までは受け皿の下に新聞紙を敷いていた。今年は花が落ちたらすぐ拾うようにしたのであまり仰々しくない。
何となく元気がなさそうな鉢を見ると、水が足りないのかな~と思うのだが、意外や意外サボテンの水やりにはきちんとしたルールがある。
4月から9月までは水をたっぷりあげ、10月11月は表面が乾いたらちょっと遅れて水遣り。
12月から3月は乾かし気味に管理するのが普通。サボテンのイメージでは砂地で水と無関係な植物だと昔は思っていた。しかし、しっかり水を必要とする時期もあることが分かって納得。
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