昨年までは元気の良いクワズイモの大きな葉をご紹介してきた。
しかし、今年は最悪。例年と同じ場所に育っていた筈なのに、水の流れが変わったのか、クワズイモの足元がいつも水浸し状態になった。当然ながらクワズイモが瀕死の重傷に。慌てて、掘り返して移植した。どうにか生きかえって来たので、来年に期待していたのだが、クワズイモは義理堅い。
冬場に突入しているのに、葉が大きくなって元気な姿を見せようとしている。2年前の記録を見るとフィナーレは秋。12月になると寒さで姿を消し始めていた。
このところの朝の気温は相当低く、霜が下りるギリギリ。今年は頑張らなくても良いのに…と思っているのだが、この先が心配だ。
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