庭の見張り役
庭の見張り役
以前にも登場したセーラー人形たち。庭のあちこちに移動している。
先月まではサークルを作っていたレンガの上に座っていた。しかし、レンガの周辺が雑草だらけになってしまったので、セーラーさんたちに移動してもらって、雑草を刈った。お陰でサークルの周りは奇麗になったのだが、元に戻すのも脳がない。今度は又違う場所に・・・と考えたのが薔薇のフェンスの近く。何の上に乗っているかと言うと、実はこれは我が家にある金魚鉢。父親が絵のモチーフに使っていたガラスの金魚鉢だ。この中に金魚を入れて飼うと周りを泳ぐ時とても大きく見えて楽しかったのだが、長生きさせるには限界があり、最近は倉庫の邪魔ものになっていた。
と言っていつか活用する時もあると思い、倉庫から敢えて外に出して逆さまにして地面に置き、鉢の下側の台座に5人のセーラーを並べた。人形なのだが、初めて見る人にとっては何だか庭の見張り役に見える。