

今年の秋彼岸の明けは9月25日。
猛暑で開花が遅れたヒガンバナがどうにかぎりぎりで花開いた。
毎年、庭のヒガンバナが咲く場所は大体覚えてはいる。しかし、未だすべての場所には咲いていないが、いつも群生する場所がいち早く復活した。ヒガンバナが群生するくらいだから、環境が合っているのだろう。本当は毎年咲く場所に何か目印を付けておけば、草刈りの時に気がつかずに刈ってしまうような失敗はないのだが、そこまできめの細かな管理はしていない。あとどのくらい咲いてくれるかは分からない。ただ、殆どのヒガンバナが自然に出て来たものだ。
1カ所だけ白いヒガンバナはプラムの木の下に植えた。昨年はちゃんと顔を出したが、今年は未だだ。咲かないで年を越すことはないだろうと思っている。
毎朝、今か今かと地面を覗いているのだが、芽が出てこない。
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