
世界の三大花木、聞いたような聞かないような・・・。
ジャカランダ、カエンボク、ホウオウボクの3つを言う。その中の一つ、ジャカランダの木をどうにかして育てたいと数年前から挑戦しているのだが、少しも進歩しない。ジャカランダはノウゼンカズラ科の落葉高木。南米原産で約50種類あるというから驚く。青紫色の花を咲かせるが日本の桜とよく比較される。
我が家のジャカランダは毎年、晩春になると庭のど真ん中から芽を出し、1mぐらいまでは伸びるのだが、6月の開花期に花を咲かせることもなく、秋になって枯れる。そしてまた晩春になると芽を出す。このサイクルをこの数年繰り返している。一度、2mぐらいまで伸びて花が咲くのかと思ったこともあったが残念ながら咲かずじまいだった。葉山でも海岸近くのお店の駐車場に1本、立派なジャカランダが育っている。未だにどうしたら木になるのか、情報を集めてはいるのだが、未解明のまま終わりそう。
この周辺でも横須賀の神奈川歯科大学キャンバスの木や熱海の街路樹が有名だ。
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