天然物の鯛をひらく
先生が模範を見せる先生が模範を見せる贅沢なランチ
月に2回開催されているお魚の開き方教室「あじの会」
会場は横須賀市の福祉会館調理室。コロナ前までは会場を借りるのが無料だった。水道、ガスを無料で使わせてもらって横須賀市に申し訳ないと思っていたが、コロナ禍が下火になったころから有料になった。それでも1時間300円。無料の時には10時から2時まで4時間借用していたが、有料になってから、1時間短縮して10時から午後1時までにしたところがグループの逞しさ。3時間で色々なお魚を開き、ランチを作って食べ、最後は次のグループの人たちが使いやすいように奇麗に掃除をして終了する。初めはなかなか時間配分が難しかったが、指導して下さる先生も色々と苦労して最近はスムーズに出来るようになった。猛暑の中でのお魚料理。今回は大きな4Kもある天然の鯛をテーマにした料理で舌鼓。
下段右が今回のランチ。左から真鯛の白子の天ぷら、真鯛の酒蒸し、右真鯛の刺身、あじとカタクチイワシの酢のもの。僕にとっては月に2度の贅沢なランチだ。