


6月21日に今年のイチジク第一号の収穫をアップした。
何せ我が家のイチジクが熟れるのを待っているのは僕だけではなく、リスと小鳥たちそれと蟻。
何とライバルが多いことよ。グリーンの実が少しずつ大きくなって色変わりをするとライバルたちはすぐ気がつく。一番早いのが蟻。イチジクが熟れると先端に小さな穴が開く。この穴から侵入する。もう少し待っていてくれると人間にとってもちょうど良い食べ頃になるのだが、そのちょっと前に彼らが収穫を始める。第一号はとびぬけて早く成長した。その後はグリーンの実が遅々として育っていなかったと思っていたのだが、イチジクの大きな葉の陰に2番手が隠れていた。
情けないことには僕が発見した時には食べかけのイチジク。
これからもライバルとの争奪戦が続く。
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