






月に2度ずつ通ている「あじの会」。毎回、テーブルに載り切らないくらいのお皿が並ぶのだが、今月の2回目はそれに拍車がかかった。教室開催日の前週が時化で良い魚が揚がらないため、講師の先生が色々工夫してご覧のような料理が完成した。お皿の数が多いので、初めから食べるおかずと自宅持ち帰りのおかずを決めるという贅沢なランチを味わった。自分で食べたものをご報告するのは何とも気恥ずかしいが、作った料理のご紹介ということでお許しいただく。
今回使われた教材はアジ、イワシそしてヤリイカ。これらはそれぞれ好きなように開いて開き方の練習をして、自宅持ち帰り。
ランチで食べるために作ったのはご覧のような料理。
下段左から、北海道産のマダラの刺身、天然ぶりの卵、メトイカの沖漬け、シコイワシの酢漬け、メカブとヤリイカのポン酢和えそしてメンバーが自宅で育てた地中海原産、カラフルなスイスチャードのサラダという塩梅。自分でもこんな贅沢なランチはめったのお目にかからない。
コメント
コメント一覧 (4)
正に! お魚の料理は作るたびに足りないのがアルコール…と言う感じです。
市の施設で昼間から酒盛りは出来ないので、勿論飲めませんがお酒にはよく合いそうです。
本来は参加人数でテーブルの数を増やすのですが、今回は一つのテーブルでお話ししながら食べようとなり、この有様になりました。どこまでが自分が食べて良いのか分からないのもちょっと落ち着かないですね。