真っ赤なカンナ
黄色のカンナ
酔芙蓉の隣に色鮮やかな赤と黄色のカンナが遅ればせに来た秋を満喫している。
酔芙蓉も花期が長かったが、カンナもとても長い間、眼を楽しませてくれている。
気温が下がって来たから、いつも庭の植物はしっかり夜露に濡れていて、全身びしょ濡れと言う感じだ。
高校時代の親友の家の畑に育っていたカンナをいただいた。移植する時、枯れないように時期を選んだこと、植えてから霜でやられないように藁まで持って来てくれて、手取り足取り指導していただいたお陰で立派に育っている。
夏場にも花が夜露に濡れていることはあったが、気温が高かったからあまり気にならなかったが、今の時期は気温が低くなってきたから夜露に濡れるカンナがとても寒そうに見える。
花弁が濡れていて、黄色と赤い花がとても柔らかそうに見えるがしっかり我が家に定着して間もなく2年目の冬を迎える。