



毎朝の散歩コースのちょうど中間地点に小さな公園がある。滑り台やシーソー、ブランコが設置されている昔ながらの公園なのだが、周りは草ぼうぼうだから、日中に子供たちが遊んでいるようには思えない。毎朝この前を通るたびにあまり手入れがされていない公園にしては垣根の花だけは迫力があると思っていたので今回登場させた。
垣根の半分がアベリアまたの名をハナゾノツクバウツギ。生け垣やグリーンベルトなどに良く使われる植栽だ。花の寿命がとても長い。本来は夏の植物に分類されているが元気溌剌。そしてもう一つはオシロイバナ。オシロイバナは何種類かがあるが何故かピンクのみ。
せめて雑草さえなければ子供たちが遊べる公園になるのに。人手不足、町の予算不足?

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