


今年は出窓の日除けをオキナワスズメウリで作った。初めての取り組み。蔓がどんどん上に伸びて、ついに一番上の到達点に到着。これ以上伸びたら今度は下の方か隙間に誘引しなければならない。初めての取り組みで良く分からなかったが、想像していたより隙間だらけ。もっとぎっしり葉が生えて隙間がないくらい空間を埋め尽くすのかと思っていたからちょっと拍子抜けだ。
剪定や誘引でもう少し隙間を埋めることは出来るのだろうと思ったが、初めての挑戦だったから要領が悪い。今年の日除けはちょっとスカスカだが蔓性の植物だったら日陰を作ることだけは立証された。
結果を見て、来年は更に進化させたい。蔓だったら沢山の候補があるから夢が広がる。花も良いし、食べられる実がなるのもよさそうだ。
コメント