


家の入口に南天の塊が2カ所にある。
見通しが悪いのでいつも短めにカットしていたのだが、上をカットしてしてしまうため、南天のあの可愛らしい赤い実が少ししか見ることが出来なかった。そこで今年は剪定をせず、我慢をしてみることにした。
お陰様で伸びに伸び、南天がこんなに背が高くなる植物なのかと思うほど背高植物になった。
それに比例して白い花が咲き足元には白い粉のようなものが落下している・・・。
この白い花がいずれは赤い実になったら、相当赤い実をつけるだろうと新たな期待が湧いてきた。南天の赤い実はお皿を飾る材料として、「お魚のさばき方教室」でも持って来てくれる人がいる。今年は僕も協力出来るか?
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