6月のクワズイモ
小ぶりのカンナカンナカンナ赤?
今年もクワズイモが約束したように芽を出し、少しずつ葉が目立ってきた。夏になると里芋と見間違うばかりの大きな葉になる。室内プラントとして小さな鉢で売っていたものを手に入れた。観葉植物として部屋の中でしか育てられないものと思っていたのだが、長年、部屋で育てている中についに元気がなくなり廃棄処分にせざるを得ない状況になった。庭の片隅に捨てたつもりでいたら、捨てた筈の株から元気の良い新芽がでて今に至っている。室内プラントだとばかり思っていたものが真冬にも負けず自由に生き生きと生きている。
そしてその周りを囲んでいるのがカンナ群。間違って鉢植え用に開発された小ぶりのカンナを数年前に買ってきてしまい育てている。本当はもっと野性的なカンナが育てたかった。その望みが叶って2年がかりで親友がプレゼントしてくれた赤と黄色のカンナ。今年はやっとのことで三役そろい踏み。現在控室で待機中と言う感じか。