オオデマリの木を剪定
オオデマリの木を剪定オオデマリオオデマリ
オオデマリの下草刈作業をしていて、オオデマリのしなった幹がやはり気になる。
知り合いの植木屋さんに相談したら冬場になったら鉄の棒で支えの台を作ろうとアドバイスしてくれた。初めはそれもありかな?と思っていたのだが、どうも大袈裟だ。それに何だか痛々しい感じがどうも解せない。下草を刈りながら四方八方から眺めてみたら、結構、オオデマリの次の幹が育っていてまっすぐに伸びている。お隣のブラシの木も順調だ。そうこう考えているうちに、しなったメインの幹を切って樹形を修正することを決断した。今まで楽しませてくれた木を切り倒すのは忍びないが、花が終わた後でもあるので、途中からカットしてみた。カットした幹の途中からは新しい枝が伸びている。オオデマリのしなった幹の下にはこれから咲き出す紫陽花が隠れていた。ちょっと雰囲気が変わったが来春に期待して。