



郁子(むべ)の葉は真冬でもグリーンの色を残す。葉自体が分厚く強そうだから冬の寒さなど問題ではないのかもしれない。しかし、ちょっと気になる現象は出てきた。冬場に頑張っている葉が黒い斑点だらけ。以前、そばにある勾玉(おがたま)の木の葉が黒点病にやられ、葉と言う葉が煤でもついたかのようになって真っ黒に変色してしまった。勾玉のことが書かれている本を読んだら、間違いなく黒点病。風通しなどが原因でこの病気になることが出ていた。慌てて、黒くなった葉をすべて切り落とし、その切り落とした葉は全部集めて、ごみ処理にした。お陰様で今はとても元気になった。
今回も切り落とした郁子の葉は中途半端にせず、ごみ箱に捨てた。
普段、あまり面倒をみていないが、次から次に色々な現象が起こるものだ・・・。
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