今年は郁子（ムベ）が１０個近くなった。美味しければ食べたり加工するのだが、どうも食用には向きそうにない。ブログを見た人たちが珍しいので、見てみたいというリクエストが何件かあったので少しづつプレゼントした。そして２つだけ小鳥たちのために残してみた。
小鳥たちが食べる様子を見たかったのだが、１つはパンクして哀れな姿になってしまった。中身がなくなってカラカラになっているが、小鳥が食べた証拠はない。
もう一つの実は未だ原型を残しているが、小鳥たちが突いた跡も見えない。郁子の実の周りに葉が生い茂っていて小鳥たちに見えにくいのかな…などとも考えたが、人工的になると返って小鳥たちが敬遠しそうなので手をつけず、もう少し様子を見ることに。