さ～いよいよ今年最後の１２月。今年も昨年に続き、コロナコロナで大騒ぎしていただけでなく、岸田政権も次から次に問題が起き、決して希望が持てる年ではなかった。
そんな中、沢山の分野で次代を担う若手が活躍して元気がもらえた。
今年最後の月のスタートはシャコバサボテンの開花から。１１月１５日に小さな花芽のお話をアップ。あれから半月。みるみる蕾が大きくなったと思ったらついに花が開いた。蕾の時には真っ白だった。以前の記憶では少しピンクがかっていたように思っていたのだが、咲いたらうっすらピンクの部分が出てきて、白とピンクのリボンのよう。花が重いので下に垂れ下がり花が鉢を置いている台に横たわってしまった。倉庫から使わなくなったプラ鉢を出して、シャコバサボテンの鉢の高さをアップしてバランスをとった。ちょっと曲芸をやっているかのような姿に。