

越冬のために部屋の中に避難したシャコバサボテン。竹のベンチに2鉢並んでいる。部屋に入ってから暫くして葉の先端に小さな白い蕾を発見した。まるで小さな爪のような姿だったが、それからすくすくと育ってご覧のようになった。どの蕾もまるで書道の筆の先にような形が面白い。スケールで測ったら一番大きな蕾は長さが5センチ5ミリもある。
サボテンというと温かい地方を想像するから、まさかこんな寒くなる時期に咲くとは想定しにくいが植物の世界には分からないことが沢山ある。元々は一鉢だったのだが、あまりにも大きくなってしまったので2鉢に分けたのだが、この種の花が咲くサボテンは大型の方が似合いそうな気がする。
コメント
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名前は聞いたことがありますが、食べたことはない?と思います。形だけでも見てみます。
もう一度確認したら、1度だけ食べたことがありました。奇麗な色をしていたので買ってきて・・・。でもそれからはないからどんな味をしていたか忘れました。