金魚の口に合わせて
金魚の食事食事時間
冬場に備えて池の金魚、メダカそしてザリガニなどが一所懸命食べまくっている。
冬場になると池の底の方に静かに動かず春を待っている。今は1日2食。朝と晩に食事を提供している。メダカは口が小さいのでメダカ用の細かな粉のよう食事を。そして金魚には少し大き目な玉状の食事を提供していたのだが、観察しているとまず初めにメダカの食べる粉のような食事に群がる。金魚用の丸い小さな玉はいつまでも水面に浮いていて、そのうちにふやけてしまう。餌のパッケージには5分以内で食べ終わる量を提供するようにと書いてある。金魚用と書いてあったからそれでいいものと今まで与え続けていたのだが、どうも人気がない。そこで、以前、100円ショップで買って来た小さなすり鉢で金魚用の玉の餌を粉にしてみた。メダカの餌のように・・・。そうしたら、食べやすいとみえて、食べること食べること。金魚の気持ちが少し分かったような気になった。