干物籠
ザルにも入れて
もう一つお魚のさばき方教室からの話題を。
11月のお魚さばき方教室は教材になったお魚はむろあじ、石もち、太刀魚そしてえぼ鯛。
これらのお魚を調理してランチで食べるのかと思ったら、先生はランチのおかずは別口に持参。そのため、数ある教材のお魚はさばいて全てを持ち帰りとなった。今回はそれぞれを干物にするよう色々な方法でさばいた。たまたま秋晴れのお天気が続き、倉庫にしまってあった100ショップで買った籠を活用。開いたお魚が多いので籠に入りきらず、もう一つ竹籠も動員。1日半、日光と風に当てて干物が完成。
コツは開いてから裏表、塩を振り暫くそのままに。干す前に5分~10分位水につけ、水分を切った後、身の方を上にして干し、最後に裏返して半日表側に光と風をあてて終了。新鮮で清潔な干物が完成した。