
八十路を機に軽自動車に乗り換えた。ディーラーに勤めるお隣のご主人のお付き合いもあった。
以前は西伊豆まで通っていたこともあり、毎月の走行距離は相当なものだったが、西伊豆に通わなくなってからは1年間の走行距離が以前の1ヶ月に相当するようになってしまった。12分の1。
早いもので軽自動車に乗ってから1年が経過した。車は不思議な感じになる。外から自分の車を見るととても小さく見えるのだが、自分が運転席に座るとその小ささを感じない。とても幅の広い車にでも乗っているかのような錯覚を覚える。運転していて、たまたま前に軽自動車が走っているのを見ると随分小さな車が走っているように感じる。確かに昔の軽自動車と違って最近の軽自動車は空間的にも広々とデザインされ、エンジン性能も相当アップしているから買い物と病院通いのようなシティーカーには全く問題がない。
たまたま所用で有料駐車場に車を止めて帰ってきたら、隣にご覧のように更に小さな車がちょこんと止まっていた。何と可愛い車だろう。中を見ると1人乗り。多分50ccの車なのだろう。4輪の可愛らし車。外では見たことがあったが、駐車場に止まっているのは初めて見た。バイク扱いなのだろうか。前側にはナンバープレートがついていなかった。駐車場の一区画に軽自動車を駐車すると両サイドに隙間が沢山出来るが、さらに小さいから隙間だらけ。
コメント
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今日のブログの写真のようなかわいい車が街中を走っているのを時々見かけますが、運転操作がきっと簡単なのでしょう。経費の点からもかなり経済的なかもしれません。小さめの車の方が、運転がしやすいのかもしれません。やっちゃんの気持ちがよくわかります。