もう一つの干物
8月2回目の「あじの会」は幹事さんが夏休みで、泊りがけのゴルフに出かけたため、僕がピンチヒッターでお世話役を務めた。参加者は全員で7名。コロナ禍で難しい時期なのに皆、元気よく参加した。夏場はお魚がなかなか取れない時期。先生が苦労して、大きなサバ、スルメイカ、長崎産の中あじと地元の小アジを仕入れて来てくれた。
全て三枚におろす練習をし家に持ち帰った。
幹事さんはお魚の他、別口に持ち帰るものがある。それはタオルとタワシとスポンジ。教室には調理台が5台あり、それぞれの調理台には流しが設置されお湯と水が出る。この流しに会で管理しているスポンジとタワシが置いてある。更に指導してくれる先生が使うタオルを昔から幹事さんが自宅に持ち帰り、よく洗って次回の教室に持参することになっている。ピンチヒッターだったのでこれも代行した。但し、次回の教室に忘れないようにしないと・・・。