ヤブカンゾウ小さなカンナトケイソウ
アフリカハマユウ紫から白へハイビスカスもエールを送る
オニユリが咲いた夾竹桃花盛りカンナは全部黄色だった
ムクゲの季節葉っぱの陰に一つミソハギ
7月22日の朝日新聞「天声人語」に「暑さが増す季節には花に出会う機会が減っていくときでもある」と以前、書いたら読者から樹木の花は少なめでも野菜の花があるじゃないかと指摘されたとあった。
残念ながら我が家には野菜の花はないので野菜以外の花を並べた。それでも12種類アップできたから、夏場に花は少ないと思うのは先入観念かもしれない。今回、鬼灯は花ではないけれど花の仲間にいれてみた。
このところ日中の蝉の鳴き声がけたたましい。夕方になるとヒグラシの声が遠くで聞こえる。近くでも時々聞こえる時があるが、ヒグラシは遠くの方で聞こえた方が夏らしさを感じる。
いよいよ明日から葉月。