白いチューリップが一番目に咲いた
ムスカリがそろって
チューリップ、ムスカリ、サンシュウユそしてシャクヤクと結構欲張って植えてあるサークル畑。その畑のチューリップ第1号が咲いた。昨年の秋に球根を植えたチューリップ。今年は白いチューリップが一番手。もっとのびのびとした姿を想像していたのだが、土質が悪いのかちょっと貧相だ。それも急激に寒くなったタイミングなのでちょっと気の毒な感じだ。
球根で育てる植物は簡単なようで、なかなか難しい。チューリップも花の後に掘り返し、秋になってまた植えるのだが、年々球根が瘦せてきてしまう。ここが素人とプロの違いなのだろう。痩せるというのは栄養不足なのだと思う。土を足し、肥料も適度に入れているのだが、今一つ、気に入らない。
雑草に大事な栄養を取られては可愛そうなので雑草を早めに取ろうと思っていたのだが、いろいろ植えた植物の芽が地面から顔を出し、間違って抜いてしまう可能性が大ありなので今まで我慢してきた。しかし、どうにか抜くものと抜かないものの判別できるようになってきたので、早速、作業に取り掛かかることにした。