

12月から今まで寒さの中で咲いていたシャコバサボテン・ホワイトベルがついに花の時期がほぼ終わりに近づいた。毎年12月から1月にかけて咲いてくれるホワイトベル。咲くまでは外で暮らしていたが、霜の降りる前に家の中に取り込み、さらに2階の比較的日あたりのよい出窓に陣取っていたから、寒さの中ではあったがかなり快適な暮らしぶりだったと思う。ホワイトベルは咲いているうちは良いのだが、そろそろ散り始めると花の先からゆだれが垂れてきて鉢の周りが汚れてしまう。初めから分かっていたので、鉢の周辺はいつ垂れても大丈夫なように新聞紙を敷いて準備しておいたから今年は全く問題なし。
大寒を跨いて咲いてくれる花はとても貴重だ。少し暖かくなったら栄養のある土に変えて今年の年末に向けて休養を取ってもらう。
コメント
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毎月、その月に咲いた花を記録するようにしたのだが、1月は外で咲いた花の少ないこと。鉢植えも入れるか迷っています。
素敵なコメントですね。