少し遅れて
2番手待機中
この椿の花が咲くといよいよ冬本番。
昨年木が伸びすぎてしまい、少し丈を詰めるために天辺をカットした。その影響でちょっとバランスが悪くなり、花の付き具合を心配していたが、その第1番手が花を咲かせた。例年、白い椿が一番初めに咲くことは知っていたが、2番目に大好きなお菓子のような絞りの花が咲くとは思っていなかった。それだけに嬉しい。木を見ると丸い可愛い蕾があちこちにあって、花が咲くのも時間の問題という感じだ。
剪定した関係からか葉が少なく、小鳥たちが隠れるにはちょっと不便。それに比べて白椿のほうは葉がびっしり付いていて、小鳥たちにとっては隠れ家として最高の環境になっているから、メジロかウグイスらしき小鳥が沢山集まっていて囀りまくっている。