
朝起きて東側の窓のシャッターを開けたら、酔芙蓉らしき真白な花が無花果の木の後ろに見えた気がした。金魚やメダカの朝食を運ぶからその時に酔芙蓉の花の第一号を確認しようと思っていたのだが・・・・。
その後花のことはすっかり忘れてしまい、横須賀のイオンに買い物に出かけ、昼前に帰宅して酔芙蓉の花のことを思いだした。思いだすのに、何と時間のかかったことよ。
朝真白だった可憐な花はすっかりピンク色に染まりほろ酔い機嫌。今か今かと酔芙蓉の花を待ち続けていたわりには情けない。今年はやけに背高のっぽになり、花の位置がとても高目。まだまだ猛暑が続きそうだが、酔芙蓉の花が咲きだすと秋の気配を感じることになる。
緊急事態宣言で街の飲食店ではアルコール抜きなのに酔芙蓉はお構いなし。
コメント
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酔芙蓉の花の咲き方は実に不思議です。
そうでしたね。本をプレゼントしていただいた。コロナで騒いでいる中にもう1年が無駄に過ぎてしまいました。本は大事にガラス扉付きの本箱に収納してあります。