茶漉しをかぶる
種の出来る前の花トイレのクリスマスローズクリスマスローズ
クリスマスローズの周囲の雑草を刈ってあげたら、ますます元気になり満開の花が咲いているのかとよくよく見たら、花を通り越して種が花という花についていた。種がいかにも花のように見えて、喜んでいたのだが、クリスマスローズの手入れ方法を見たら、この種をそのままにしておくと翌年、花つきが悪いことが分かった。今までクリスマスローズは咲きっぱなしにして、毎年どんどん大きくなるからこれでよいものだと思っていたが、クリスマスローズには相当な負担をかけていることが判明。種も今まで採ったこともない。そのままにしていたのだがこれがクリスマスローズにとっては相当な体力消耗に繋がっていた。種を採るのだったら、一つだけにしてあとは花が咲き終わったら根元から切ってあげると、来年の花付きがよくなることが分かった。早速、実践に移し、数ある株のそれぞれから種を採る花を一つに決め、茶こしフィルター(種が袋の中ではねても外に飛ばないための袋)を被せて、あとは根元からカットした。カットした種の花は花瓶に入れて飾った。トイレとリビングのテーブルの上に置いたがグリーンの花がなかなかシュールだ。