翁草
翁草翁草
花の前の白いプレートを見ると2019年とある。プレートがついているといろいろな情報が分かるから面白い。この翁草(図鑑ではオキナグサ)は神奈川県の秦野の公園で育てられているものを手に入れた。地味な野草なので我が家で育てられるか不安だったが、殆ど面倒を見ていないのにもう2年が経過し、なんとなく姿かたちも大きくなっている。この翁草は図鑑ではオキナグサと言われている。初めはオキナソウかと思っていたが、クサというのでちょっとびっくりした。本州から九州までの日当たりのよい山野に自生する多年草だという。この花はご覧のように花が下を向いてしまってなかなか顔が見えない。下段右端の写真を見ると左端の茎だけ1本がピンとしているが、これは花が咲いた後の姿。花が咲いた後、花茎が30cmぐらい伸び、羽毛の塊のような果実をつける。この果期の姿を白髪に見たてて、オキナグサの名前が付いた。