
時々海外に物を送る時がある。どうしたら安くそして安全に送れるかはいつも悩むところ。
出来れば早くということを考えるとなかなか選択肢が難しい。その意味でこの数年は郵便局の勧めもあって国際EMSを利用してきた。荷物に貼付する書類が何枚かあるから、送る物を梱包して郵便局で書類をいただき、郵便局内にあるテーブルなどで英語で書きこみ窓口に差し出していた。国によっても早さや安全度が違うのだろうが、今まで嫌な思いをしたことはない。
年が明けて初めて海外に送ることになり、窓口に行ったら米国の国内法の施行に伴い云々のセキュリティーの関係で1月1日から手書きのラベルは受けとらなくなったとのこと。事前にPCやスマホで国際郵便マイページサービスに会員登録して、ラベルを作って郵便局に持参するようになっていた。たまたま、国によっても移行段階の違いがあり、今回は辛うじてパスできたが、このルールに従わないと受け取り拒否になるということだから大変だ。PCの場合は自宅のプリンターでラベル印刷が出来るが、スマホの場合は郵便局に設置されている「ゆうプリタッチ」でスキャンすることになる。暮らしが少しずつIT化されて、好きだ嫌いなどと言っていられない。
高齢者は頑張らなと!
コメント
コメント一覧 (2)
貴重な情報ありがとうございました。さすが、国際派のやっちゃんです。
いやいや国際などと名前がつくほどではありません。お恥ずかしい次第。
アメリカがセキュリティーで特に大変になって、この方法になったようです。事前に送り主が大丈夫か?確かめるのでしょうね。