
相変わらずハイビスカスの花が咲いている。ちょうど今は休憩時間なので蕾だけで花が見えない。シーズンが終わったら、また枝を切り詰めて室内で越冬させ、来年に備えたい。本来は部屋の中で育てると真っ赤な花も生きるのだろうが、ハイビスカスにはすぐ害虫がやってきて、枝や葉が被害を受ける。
今年もシーズン初めは部屋の中に置いたが、アッという間に葉の裏側に虫がついてしまったので、慌てて外に出した。ハイビスカスは水がとても必要な植物だから、やはり外が好きなのだろう。ハイビスカスは育っていくうちに上の方がどんどん大きくなって、花が咲く頃には頭でっかちになってしまう。だからバランスが悪い。
外に並べておいたハイビスカスが台風12号の影響で強風が吹き、朝起きたらひっくり返っていた。植木鉢がひっくり返っているのは実に惨め。ひっくり返っていた鉢が泥で汚れている。ご覧のようにそれぞれの鉢には蕾が沢山ついている。これから咲こうとしているのに丁寧に扱わなければいけないと思い、風当たりが少ない玄関に避難させた。
台風が過ぎたらもう暫く真っ赤なハイビスカスの花が楽しめそう。
コメント
コメント一覧 (2)
家の中に置くのでできるだけコンパクトにしています。
ハイビスカスは夏場は外のほうが生き生きするから、ハイビスカスの夏場スペースを作ると良いかもしれませんね。