屋根の掃除
シトシトと雨が降り、湿度が70%を超える。考えてみただけでも蒸し暑さを感じる。梅雨の合間の晴れは実に価値がある。夜夜中、何となく「スースー」雑音が聞こえると思ったら、その原因が翌日判明。お隣の竹やぶの竹が1本斜めになっていて、その先が我が家の屋根を風に吹かれて掃除していた。
人様の庭に生えている竹を切る訳にもいかないので、お隣に連絡して切ってもらうことに。
竹は見た目には素敵なのだが、この笹の葉が実に始末が悪い。大体笹の葉はなかなか枯れない。そして良く風に舞って飛び回る。一番困るのが、屋根の樋に葉が詰まること。樋に入った笹が積み重なって樋を塞いでしまう。そのために、神経質に防御しようとすると樋に網をかけたりする。我が家の樋にはそのような策を講じていないから、毎年1度樋掃除が年中行事になっている。
一度自分でやったことがあるが、高所恐怖症でもあり、梯子から落ちたら余計面倒なので専門家に依頼したほうが安くつく。