

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解かれた翌日、以前から予告がされていた次亜塩素酸水が町内会館で配られた。といっても全世帯ではなく、希望者だけ。一家に500mlという制限付きでボトルを持って行くとその中に500ml入れてくれるというもの。消毒液も底をついてくる時期なので家内が500mlもらってきて、スプレーの容器に入れた。
よくよく考えてみると、町からは初めてのアクションだ。新型コロナ禍で大騒ぎをしている最中、テレビは朝から晩まで年中コロナに感染した人の数を発表していたから、地域の情報を得たような気になっていたが、家の周りの情報は全く入っていなかった。
国→県→市→町の連係プレーがどう取れていたのか考えると甚だお粗末。未だに国が配布すると言っていたマスクも届かないし、勿論、10万円もこない。
コロナウイルス禍はまだまだ終息した訳ではなく、これからも第二波、三波が来るといわれているから、マスクも消毒剤も必要な材料だと思うが、総てがスローペースなのがありがたみを半減以下にしている。
コメント
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そうですか?まだまだ終息はしないだろうから自治会副会長頑張って!