ペチュニアグループ
玄関の前の立浪草とペチュニアがすっかり安定してきた。最近は新型コロナウイルスの影響で訪ねてくる人は殆どいないから、この花を見る人は宅配の人たちのみ。置き配(おきはい)用に大きなプラスチックボックスを扉の前に設置してメッセージを書いてあるのだが、まだまだ置き配は定着していない。殆どがサインか印鑑を押して対応している。その度に配達するする人たちが花を見て喜んでくれる。だから少しでも花が綺麗に咲くように毎日、萎んだ花を見つけては摘まんでいるのが日課になっている。
「置き配」に話を戻すが、人の接触を避けるために置き配を定着させようと配送屋さんが取り組んだものの、その荷物を持って行ってしまい人が最近は多くなった。犯人が逮捕されたりするニュースを何度も見せられた。本当に困った世の中だ。
日本は落し物が落とし主に戻るという信頼されている国だった筈だが。