



クリスマスローズは実に寿命が長い。クリスマスの時期には開花期ではないが、我が家のクリスマスローズは2月になるとぽちぽち花が咲きだす。それからず~と咲いているから延べ日数にすると2か月は咲いているのではないかと思う。初めは花の位置が低くて、下を向いているから顔が見えない。遠慮しなくても・・・と思うのだが、これは前半だけ。そのうちに背丈が伸びて、しっかり花が前を向くようになる。この時が何と言っても一番幸せな時期だ。そして、今はご覧のように種ができる。種の付き方がクリスマスローズらしく花の真ん中にあるから面白い。ネットで育て方を調べるときちんとやっている人は1年中手入れをしている。
最低限の手いれはしないとならないからネットの記事の中でも信用性の高そうな記事を参考にしている。改めてクリスマスローズの性格をみたら、日陰に相当強い花だということが分かった。花は皆陽当たりが良くないと育たないと思っいたのだが、こんな協力的な植物もあるのだ。そしてもう一つ、クリスマスローズにも2種類あって、我が家に生えているクリスマスローズは何と常緑樹ということも判明。どうも葉がいつも緑色だと思った。肥料をあげる時期にはそれ相応の肥料をあげるが、殆ど手がかかっていないのにこれだけ育つから、絶対おすすめの花だ。
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