


寒い寒いと言っている中に、テレビでは花粉症の飛散状況が色で示され始めた。花粉症には極めて弱いのでそれなりの準備を始めなけばいけない時期になった。部屋の出窓の光を見ていると春もすぐそばという感じになった。このカーテン越しの空間には娘が小さい頃に人様からもらった金のなる木(正式名称:縁紅弁慶)の株分けの鉢が並んでいる。親株が巨大になってしまい、手におえなくなってしまったから、小さな形に整えたがその時に切った枝を捨てるのが忍びなく、有り合わせの鉢に植えたらそれぞれスクスクと育ってしまい出窓は金のなる木6鉢に占拠されてしまった。この木は芽が小さな中に芽を5円玉の穴に通すとそのまま5円玉が葉から外れず、いかにもお金が成っているように見えるところからネーミングされたのだろう。出窓に並んでいる木には一個もお金が成っていない。せめて開花期の1~2月に花が咲いてくれれば可愛いいのだが、今年は花が咲かなかった。別名「成金草」なる名前もある。こんなお守りを育てているのだが時々思いだしたように買っている宝くじは去年3300円が一度当たった以外は毎回300円也。「成金」と言われてもかまわないのでたまには当たって欲しい。
何方かこの鉢が欲しい方がいらしたら喜んで差し上げます。ご連絡ください。
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