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まだまだ雪の原まだまだ雪の原土竜は地下作業
月曜日に降った大雪は幹線道路はすっかり融けた。大雪ではあったが、夜中に止んだことと翌日は快晴でお天気に恵まれたのが幸いし、交通マヒにならなかった。我が家も玄関から町道に出るまでの道は太陽で融けたのと最後に残った雪は雪用のスコップでかき集めてたので全く問題はなくなった。
ところが家の周りはご覧のような雪景色。雪が降ると1週間は雪国のままの場所がある。それは東側、南側に面した庭。流石これだけ残っていると雪が反射板になって窓の外が明るい。懐かしい「蛍の光窓の雪」の一節になる。
南東に向いていれば融けそうなものだが、午後になると大きくなりすぎた竹林の影になってしまい、日照時間が短いのが大きな原因。従って恒例の一週間限定の雪国ショーは今回も健在だ。
上の写真は庭に面した水道の蛇口が凍り付きホースから水が滴ったらしく可愛いつららになっていた。寒気団の影響はここ暫く続きそう。