2025年11月
寒さの中で大活躍
竹の彫刻


玄関の扉の両サイドに面白い顔をした顔の彫刻が並んでいる。それぞれの顔を見ているとどこかで会ったような顔に見える。この顔の彫刻は竹の根で出来ている。そのかず数十作品。
この展示がされているお宅は我が家のお隣に位置する左官屋さんの家。ご当主は僕とほぼ同年齢。我が家の左官工事もお隣のよしみでよくやっていただいた。左官の仕事が本業だったのだが、とても器用な方だから、何でも屋さんでもあった。70代になると巨木の伐採作業で引っ張りだこ。
一人でワイヤーを駆使し、住宅地の伸びすぎた巨木などをいとも簡単の伐採していた。我が家も周りの木を大分切ってもらっていて、実に頼りがいのある隣人だった。その彼がプリオン病という年間100万人に一人と言う難病にかかってもう数年が経つ。未だに入院中だが今のところ良くなる兆しはない。
そんな当主の帰りを玄関の壁に並んだ竹の彫刻も家族もファンもひたすら待っている。医学の進歩でどうにかならないか?












