グリーンのオオデマリをアップしてすぐ、オオデマリが時間を急ぐように白に変身。
卯月の最後を白いオオデマリで締めくくることが出来た。花の数を数えていないから何とも言えないが、数えきれないという言葉がぴったり。花だけの重量を計ったら相当な重さがあるだろうと想像した。先日のブログにも書いたが、オオデマリを植えてから長い間大事にしてきたメインの枝を花が終わってから切った。メインの枝が花の重さで弓なりになり、枝の先端が斜面の地面についてしまうほど。
真っすぐ立っている後方の枝たちの前で虐待を受けているかのようだった。
何せ一番中心になる枝だったから切ってしまったらダメージを受けるかと思ったが、杞憂に終わった。今年は新たな枝のグループで頑張っている。