

コロナで中断していたわが地域の夏祭りが4年ぶりで復活した。人口が少なく新住民が多いために余り盛大な感じはしない。お神輿も大人用と子供用の2基。この2基が町内を一周する。その通路の入口にご覧のような幟が立てられる。この幟だけは伝統があり、町内の若い人たちが地元の古老に見守られながら立てる。高さが30m近くあるのでなかなか大変な作業になる。若かりし頃は当番になったりしたが最近は無罪放免。今回も立て終わってから覗きに行ったが、作業が終了したら誰も人の姿が見えなかった。お神輿はこの幟を通過し、我が家の前を通って不動滝、神明社まで向かう。写真(下)後ろに見える横浜横須賀道路の橋げたの下には公園がある。お祭りの日にはこの公園が盆踊りで大賑わいする。